【キャリアセンタ‐】「企業が求める人材と大学教育のあり方」でパネルディスカッション

  • ニュース&トピックス
  • 2013.11.07

大手企業が求める「就活生のあるべき姿」に、「目からウロコ」の学生。

 

 

 

 

 

 

 「IPU 企業と学生をつなぐシンポジウム」の第2部では、企業が求める人材と大学教育のあり方をテーマに、企業の人事担当者らを交えてパネルディスカッションを行いました。
パネリストは西部ガス人事労政部人事グループ内田真義副主任、JFEスチール西日本製鉄所労働人事部の近藤達哉組織人事室長、日本通運広島支店の山田悟総務課長、ミズノ大阪本社の加藤美佳子人事総務部専任次長、本学から中原忠男学長と3年生の学生2人が加わりました。
 企業が求める人物像として「フェアプレー、フレンドシップ、ファイティングスピリッツの三つを備えた学生が入社条件」(ミズノ)、「統率力とチャレンジ精神を備えている学生」(日本通運)、「モノをつくることに喜びを感じる人」(JFE)、「どんな環境にも対応できる人材」(西部ガス)―などの発言がありました。
また、「いまの学生に足りないもの、望むこと」の話では、「先入観で就職活動をしないこと」「自分で限界を作らない」「仕事でも勉学でもモチベーションを維持してほしい」などとの意見があり、こうした意見を踏まえて中原学長は、「建学の精神でもある、挑戦と創造の教育を継続、徹底していくことが企業に求められる学生を育成することにつながる」と強調。出席した学生はじっと耳を傾け、自分の姿とだぶらせていました。
 このディスカッションを聴講した企業採用担当者からは、「大手企業の採用に対する取組みや考え方が聞けて、非常に参考になった」という声が聞かれました。また、間もなく就職活動開始となる3年生は、「今まで自分が思い込んでいた『あるべき姿』を考え直す、貴重な時間となった」と大きな気づきを得た様子でした。

iQiPlus