梅木 金メダル胸に凱旋~優勝報告会で教職員ら祝福~

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  • 2015.09.03

 カザフスタンのアスタナで開かれた柔道の世界選手権女子78㌔級で初出場優勝を飾った梅木真美(体育学科3年)が9月2日、環太平洋大学に凱旋し、「優勝報告会」で教職員らから祝福を受けました。
 梅木はこの日朝、岡山に戻ったばかりで、午前10時半ごろ柔道場に到着。待ち受けていたチームメートらによって二度、三度と胴上げされた後、報告会会場となったフィロソフィアまで金メダルを胸に歩いて移動しました。歩道やフィロソフィア玄関では体育会の部員らが祝福の横断幕を掲げ、大きな拍手で出迎えました。
優勝報告会には夏期研修で集まっていた教職員約100人が参加。大橋博理事長が「本当におめでとう。これからは追われる立場になるがプレッシャーに負けず、その先の金メダルを目指して下さい」とお祝いの言葉を贈りました。現地に同行した古賀稔彦総監督が「この階級は2003年以来、日本が勝てていない厳しい階級だった。梅木はまだ成長途上だが、しっかり戦略を立て、一つ一つ集中して戦った」などと12年ぶりの優勝を振り返り、矢野智彦監督も「通常10回、100回で覚える技を梅木は千回、1万回やる。そのスタミナが強み」と評しました。梅木が「金メダルを持ち帰ることができて大変うれしい。優勝は皆さんの支援のお陰」と感謝の言葉を述べ、ゼミ担当教員の嘉戸洋准教授から花束を贈られると、嘉戸准教授をひょいと両手で抱っこする怪力ぶりも披露、会場に笑いを提供しました。
この後、在岡の新聞、テレビ各社の会見に臨んだ梅木は、来年のリオデジャネイロ五輪へ向けて「代表をしっかり勝ち取りたい。出るからには金メダルを目指す。海外には強豪選手が多く、一つ一つ目の前の課題に取り組みたい。組み手や軸となる技を強化したい」などと意気込みを語りました。
20歳のニューヒロイン誕生で注目を集め、梅木の故郷・熊本からも取材依頼が舞い込むなど、うれしいニュースでキャンパスは活気づいています。

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