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「企業が求める人材」テーマに議論~52社が参加しシンポジウム

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  • 2015.10.27

 IPU・環太平洋大学の「企業と学生をつなぐシンポジウム」が10月27日、第1キャンパスの新学舎・フィロソフィアを主会場に開かれました。
 岡山県内外52社の人事担当者ら70人と教職員、在学生の計約300人が参加。サッカーJ2・ファジアーノ岡山スポーツクラブの木村正明社長が「岡山って、かっこいい? サッカーの地域発信力」と題して基調講演した後、空間を創造・装飾する乃村工藝社の山崎昭彦氏、スポーツ用品専業大手であるミズノの大阪本社・加藤美佳子氏、造船を中心としたツネイシホールディングスの粟根祐司氏と中原忠男学長、就職活動を控える3年生の学生3人が「企業が求める人材像と大学教育のあり方」をテーマにパネルディスカッションしました。
 どんな新入社員を望むのか、の議論では企業側から「異文化を吸収できるグローバルな人材」「コミュニケーション能力がある人」が挙がり、「逃げる、あきらめる、人のせいにする人は必要ない」との指摘がありました。また、大学教育に対して「社会に出ると正解がないことが多々ある。常に自分で考える習慣をつけることが大切だ。考え方のトレーニングもしてほしい」「勉強だけでなく精神面の鍛練も大切だ」との意見があり、中原学長は「折れない、辞めない」たくましい学生育成を目指している点をアピール、体育学科3年の尾崎翔太さんも「就活は困難もあるだろうが、投げ出さず熱意をもって取り組みたい」と話しました。最後に企業側から就活に対してアドバイスがあり、「なぜその会社に入りたいのか、何をしたいのか自分に嘘をつかないようにしてほしい」「学生はまだ視野が狭いので、いろんなところにトライすれば新たな発見があるだろう。広く企業訪問するのもいいのではないか」―などの提案もありました。
 このシンポジウムは、企業に本学のよさを知ってもらうとともに、大学側も企業がどんな人材を求めているのか学ぶため開催しており、今年で3回目。本学OB・OGの方々も多数お越し下さいました。この日は企業の人たちと学生・大学関係者との情報交換会やキャンパスツアーも行われました。

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