日本の食文化の先駆者(株)ロック・フィールドの創業者から学ぶ!

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  • 2017.05.16

日本の食文化の先駆者(株)ロック・フィールドの創業者、同社代表取締役会長兼社長である岩田弘三客員教授による講義が行われました
―現代経営学科の「企業経営実践論Ⅰ」第5回講義― 

 5月11日、現代経営学科において、「生きた経営」を学ぶことを目的とする「企業経営実践論Ⅰ」の第5回目の授業が実施されました。今回は、本学客員教授である(株)ロック・フィールドの岩田弘三代表取締役会長兼社長をお迎えし、「ロック・フィールドの挑戦―その第1回」というテーマで御講義を頂きました。

 (株)ロック・フィールドは、我国におけるデリカテッセン(持ち帰り用惣菜ビジネス)の草分け的存在であり、高級サラダ惣菜店「RF1」は、我々が百貨店などで必ず目にするブランドとなっています。岩田先生は、同社の創業者であり、同社を東京証券取引所1部上場、売上高499億円、借入金ゼロという抜群の財務内容を誇る優良大企業に育て上げたことで知られ、さらに、2013年には「中食」「デパ地下」と言った日本独自の新たな食文化の創出に貢献したとして「ベスト・プロデュース賞」を受賞された名経営者です。   

 今回の授業では、ビデオやスライドなど興味深い資料を多数お使いになり、欧州の食文化であるデリカテッセンをどの様にして日本人に適したものに変え普及させていったのか、その過程でのご苦労や売場での様々な工夫、さらにはロック・フィールドの取組みを支えている「日本社会における大きな構造変化」(女性の社会進出等)への思いを熱くお話し頂きました。

岩田先生には、本年と来年の2年間にわたり計4回の講義をご担当頂く予定です。一連の講義を通じて、ロック・フィールドが成長した要因や背景、食材の確保・調理・配送・販売までの一貫したシステムの仕組み、急成長を遂げるアジア諸国への事業展開に対する考え方などについてもお話を頂くこととなっています。

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