国際協力キャリアセミナーを開催しました

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  • 2017.06.13

 6月9日(金曜日)、IPU環太平洋大学岡山駅前グローバルキャンパスにて、AMDA社会開発機構(岡山市北区)と共催で国際協力キャリアセミナー「NGOで働く〜グローバル社会でできる事」を開催しました。本セミナーには高校生から大学生、社会人、行政・NGO関係の方々約40名が来場。本学からは留学生を含む7名の国際教育学科の学生が運営ボランティアとして受付や誘導として参加してくれました。

  司会進行は小川国際教育学科学科長が担当。セミナーでは、アフリカ・シェラレオネに駐在されているAMDA社会開発機構の3名のスタッフが現地での活動やご自身のキャリアについて紹介されました。スタッフの方々は、国際協力に興味を持たれたきっかけや、国際協力とは全く違う大学での専攻、社会人や海外青年協力隊の経験を活かした国際協力でのキャリアなどを熱く、時にはジェスチャーを交えながらお話しされました。
 その後、参加者が3つのグループに分かれ、スピーカーの方々との自由な質疑応答の時間を持ちました。「高学歴でないとNGOで働くことができないのか?」「国際協力に携わるには社会人経験が必要なのか?」「国際協力をするにあたり女性としての苦労は?」などの質問があり、当初の時間をオーバーする程の活発な意見が交わされました。

 最後にAMDA社会開発機構の鈴木俊介理事長が、ボランティアとNGOで働くことの違い、国際協力へのキャリアは多様であり一般化できないこと、国際協力を仕事にしているスタッフは、他の業種と同様、責任を持って取り組んでいることなどをお話されました。
 AMDA社会開発機構は、アジア・アフリカ・中南米の5か国で、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動を展開。日本国内では、国際理解教育や企業連携を通じた社会教育を推進しています。2007年に設立され、今年は環太平洋大学と同じく設立10周年を迎えています。
 環太平洋大学は今後もこのようなイベントを企画・運営し、グローバル化された社会で活躍できる人材を育成するとともに、岡山や地域の国際化に貢献できるよう取組んでまいります。

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