AIを搭載した「リアルケアベビー」で高校生が体験授業

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  • 2018.01.29

次世代教育学部こども発達学科による保育講座が、岡山県立倉敷中央高等学校で開催されました。この出前授業は、将来大学や短期大学の幼児教育や保育学科への進学をめざす家政科2年生40名と普通科子どもコース40名を対象に、「子どもの発達と保育」の授業の一環として行われました。この2つのコースに所属する生徒達は、子どもと関わるために必要な知識や技能の伸長を目的に、子どもの発達の特性や保育を学んでいます。

今回の出前授業は、人工知能を搭載した赤ちゃん型ロボット「リアルケアベビー」を使った実践的な子育て体験です。リアルケアベビーの重さは3キロで、乳児と同じ程度で、実際の乳児と同じように、ミルク、おむつ交換、げっぷ、だっこ等を求め、ランダムに泣き出します。このような赤ちゃんのサインに子育て体験者は反応して、安全に配慮した正しいお世話の方法を学びます。

高校生たちは、泣き止まないリアルケアベビーに戸惑いつつも、皆楽しく子育てを体験し、徐々に慣れていきました。新生児の特徴をとらえたリアルケアベビーで実践さながらの子育て体験をすることで、将来の目標である幼稚園教諭、保育士や親になるためのイメージがより鮮明になったようです。

環太平洋大学では、基本的な知識・技能はもちろんのこと、こうしたAIを取り入れた最新の教育にも力を注いでいます。

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