~生きた経営を学ぶ~髙木雄次客員教授による講義が行われました!

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  • 2018.04.16

4月12日、現代経営学科において特別講義「企業経営実践論Ⅰ・Ⅱ」がスタートしました。同科目は、企業経営者の方々や産業界の専門家を本学の客員教授としてお迎えし、「産業界の発展の経緯と現状」や「各業界での業務内容と必要とされる人材像」等についてお話を頂くことを通じて、現代の「生きた経営」を学ぶことを目的としています。

特別講義の第1回目となった今回の講義では、本学客員教授である元笹川平和財団理事長髙木雄次先生をお迎えし、同日3限、4限の2回にわたり御講義を頂きました。

 
髙木先生は、世界的な大企業である三井物産においてエネルギー分野のお仕事を長く担当され、我国のエネルギー政策や国際交流をリード、支援する重要な役割を担われたました。他にもエネルギー、環境問題、国際的な地政学リスクなどをテーマに講演活動や民間企業の社外役員、顧問などの活動を続けていらっしゃる方であります。

3限に開講された企業経営実践論Ⅰ(主に2年生向け)においては、「経営を学ぶ上での基本的な考え方」というテーマでご講義をいただき、「多くの経験をした人が良きリーダーとなる」「経験を積むためには何事にも積極的に挑戦すること」「変化を予測し、既存のビジネスモデルを変革することが必要」「ハンディキャップが力の源泉である」「ハングリー精神と多様性が大切である」ことなどを、Google の事例などを引用されながら親しみやすい形でお話がありました。

また4限に開講された企業経営実践論Ⅱ(主に3年生向け)においては、「エネルギー概要:資源としての特性と重要性」をテーマにご講義が行われ、旧ソビエト連邦の崩壊や中東戦争などを事例にお示しになりつつ、「エネルギーが国の命運を分けるほど重要なものであること」「シェールオイル革命でアラブ産油国と米国の力関係が大きく変化していること」「日本のエネルギー自給率は5%に満たないこと」などについて、我々にも分かり易くお話し頂きました。

本授業では、髙木先生には、ご専門の分野であるエネルギー、環境問題、国際関係、地政学リスク等の分野における最新の動向について、今回を含めて計4回の講義をご担当頂く予定です。

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