【OP戦】 対 福山ローズファイターズ

社会人野球・福山ローズファイアーズとオープン戦を行いました。


7月8日(土) 対福山ローズファイターズ

環太平洋大学赤坂G

福山ローズ 020 000 400 計6

環太大  110 002 020 計6

 

バッテリー

屋良(浦添②)、高畠(倉敷商業①)、田淵(岡山理科大学附属①)、中塚(鳥取城北①)、小谷(市川②)-高祖(玉野光南④)、岩佐(大東②)、井上(高砂②)

二塁打 松岡(神港学園神港①)

三塁打 槇山(久留米商業②)

大脊戸(広島国際学院①)

 

〇シーソーゲームの末6-6のドロー

 

1回裏、2番の大脊戸(広島国際学院①)がレフト前で出塁すると、2死から4番槇山(久留米商業②)のセンター頭上を越える3ベースヒットで幸先よく先制するも、2回先発の左腕屋良(浦添②)が2死から1番打者にライト線を破られる2点タイムリーを浴び1-2と逆転を許すも後続を断ち味方の反撃に備えた。

答えたい攻撃陣は、松永(浜田①)の四球で出るも初球盗塁失敗、しかし秋本(聖光②)が敵失で出塁し先頭の松岡(神港学園神港①)が左中間オーバータイムリー2ベースで試合を振り出しに戻すも後続続かず同点止まり、再び試合が動いたのは6回2死1・2塁から2番の大脊戸(広島国際学院①)の左中間を破る3ベースヒットで2点を挙げ勝ち越し、しかし7回から登板した田淵(岡山理科大学附附属①)が長短打4本、四死球2と大乱調4-6と逆転された。意地をみせたい環太平洋は8回3つの四死球で満塁の好機を作り途中出場の押部(育英②)のレフト前ヒットで一点差、続く槇山(久留米商業②)センターへの犠牲フライで同点しかしあと一本がでず9回を終了し6-6の引き分けで試合終了となった。

 

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