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積極レースで千原・郷田が揃って入賞!~田島直人記念陸上~

【中距離】

6月3日に、維新みらいふスタジアム(山口市)で開催された「第13回田島直人記念陸上競技大会」のGP男子800mで、千原康大(体育3・松江商)が3位、郷田渉(体育2・如水館)が6位に入りました。

1936年ベルリンオリンピックの三段跳を世界新記録(16m00)で制した田島直人氏の偉業を顕彰して創設された今大会。今年からは、日本グランプリシリーズ山口大会として開催されました。残念ながら最終組には1人も入れませんでしたが、各組でIPU勢が積極的にレースを作りました。

持ち記録が最も遅い1組では、郷田 渉(体育2・如水館)がスタート直後に先頭に立つと、その後も自分でレースを作りました。400mを56秒で通過後も勢いを緩めることなく先頭を走り続けた郷田、最後の最後に胸の差で交わされ2着に終わったものの、見事、日本学生個人選手権の標準記録(2018年暫定)を突破する1分52秒46の自己新記録(IPU歴代2位)をマークしました。高校3年時に中国高校総体7位でインターハイへの出場を逃した郷田、2年間でその時にマークした自己記録(1分55秒99)を3秒以上更新し、初の全国大会出場を掴みました。

2組では、100m付近でペースが急降下したところで、1年生の源 裕貴(体育1・美祢青嶺)と古川凌雅(体育2・伊万里)が先頭に立ち、レースを作りました。ラスト300mからは古川が先頭に立って逃げにかかりますが、古川のスピードが緩んだところで千原康大(体育3・松江商)が先頭に立ち、後続を引き離して1着でフィニッシュ。IPU新記録となる1分51秒68の自己新記録をマークしました。

その後に行われた最終組のタイムが伸びず、千原が総合3位、郷田が総合6位。日本グランプリでの入賞は、2011年の兵庫リレーカーニバル1500mで監物稔浩(3期生・NTT西日本)が7位に入って以来、7年ぶりの快挙でした。