新体制発表!男子主将に園部、女子主将に赤木

9月27日(水)に、陸上競技部の第9代目となる新幹部への交代式が行われました。過去最大となる人数の部を動かすにあたり、各委員会の委員長も決定し、この日から、現3年生を中心とした組織運営が本格的にスタートしました。部員全員の前で就任あいさつに臨んだ新幹部の6名からは、不安や緊張を隠し切れない様子も見られましたが、その目からは責任と自覚を感じ取ることができました。部のため、各ブロックのために強い決意を表明した新幹部を先頭に、また新たな一年を創ってまいります。

〇 男子主将・短距離ブロック長:園部翔平(体育3・広島皆実)
「250名を超える大所帯をまとめるのは大変だと思いますが、歴代の先輩方が築かれた歴史を受け継ぎ、新たな歴史を作りたいと思います。中四国インカレでのアベック優勝を通過点として、西日本インカレ・日本インカレでこれまで以上の入賞数を目指し、地方の大学でも全国で戦えるということを証明したいと思っています。また、私は短距離のブロック長も兼任します。中四国インカレでは全種目1、2、3位入賞、西日本インカレ・日本インカレでは過去最多の入賞数を目指し、勝ちにこだわってやっていきます。」

〇 女子主将:赤木美保(健康3・平田)
「私の取り柄は笑顔です。笑顔でなんでも乗り切ります。そんな私は、ブロック間の交流を深め、もっと仲良くなって全員が応援し合あえるチームIPUにしていきたいと思っています。これからよろしくお願いします。」

〇 混成ブロック長:岩脇侑哉(体育3・武庫之荘総合)
「私の目指す混成ブロックは、「勝ちにこだわる」ということです。専門種目の人に勝つ気持ちで普段の練習に取り組み、結果を出すこと。来年の中四国インカレでは、十種、七種共に表彰台を独占することが目標です。乞うご期待!」

〇 跳躍ブロック長:秋山弘樹(体育3・新居浜東)
「私たち跳躍ブロックは、中四国インカレ全跳躍種目優勝で、陸上競技部全体に貢献できるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。また、私もブロック長としての自覚を持ち、オンとオフの切り替えをしっかりしていこうと思っています。1年間よろしくお願いします。」

〇 投擲ブロック長:秦 大貴(体育3・三田祥雲館)
「投擲ブロックは、他のブロックに比べ全国で戦える選手が少ないのが現状です。全国の舞台で戦える選手が増えるように、私を含めた3年生を中心に投擲ブロックを盛りあげていきたいと思います。」

〇 中・長距離ブロック長:三井田陸斗(体育3・豊浦)
「どのブロックも、昨年と比べて明らかにレベルが高くなってきています。その流れを更に良くするのが新幹部の役割だと思っています。実現できるように皆で支え合っていきたいと思います。」

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