沖縄大会2日目(3月18日)の結果。
敗者戦
１回戦 丹波ガールズ ０ 対 １０ ＩＰＵ
(大会規定により３回コールド)
丹 波 ０００ ０
ＩＰＵ ０８２ １０
小松②－山本②
【戦評】
一回の裏、2番笠島がファールボールで出るがランナーを返す事が出来ず無失点。
二回の裏、6番山本がファーストエラーで出塁し、そこから三者連続ファールボールで押し出しにより先制。1番小島のセンター前ヒット、3番平島の左中間破るヒット、5番高橋のライトヒット、7番廣田のセンター前ヒットによりこの回一挙に8点を得る。
三回の表、三者連続三振で抑え好ピッチングを見せる。
三回の裏、 2番笠島がファーストのエラーで出塁し、そのあとエラーが続き2点を失いコールド勝ち。
ピッチャーの小松は、ノーヒットノーランを達成。
環太平洋大学チーム
敗者戦
１回戦 シリウス ０ 対 １０ 環太平洋大学
(大会規定により３回コールド)
シリウス ０００ ０
環 太 ６０４ １０
廣瀬②－中江②
【戦評】
シリウスに勝てばIPUダービーが実現する大事な1戦。
先発は廣瀬。
初回2番バッターにショートのエラーで出塁され3番バッターにエンドランをかけられ2アウト2塁になったもののセンターフライに打ちとり0点に抑える。
続く攻撃で、先頭中山がフォアボールで出塁し続く2.3番もフォアボールが続く。
ノーアウト満塁から4番田口が左中間への2ベースの先制打を放った。
続く5.6が出塁し7番土井畑のサードゴロでバックホームでクロスプレーになりながら1点返しなおノーアウト2.3塁。
8番増田がセフティーを決め更に点を返した。
その後打線は続かずこの回6点をとった。
2回2アウトを簡単にとり7番バッターにヒットを許しながらも0点に抑える。
続く攻撃は3番中江がDBで出塁したものの打線は続かず残塁無得点におわった。
3回3人で打ち取り守備からリズムを作った。
8番増田がフォアボールで出塁しヒットとDBとエラーを繋げ6番八幡がレフト前を放ち大会規定により3回10対0でコールドゲームとなった。
