5月12日（日）倉敷ボーイズとオープン戦を行いました。結果は以下の通りです。
1試合目
IPU 6-4 倉敷
倉敷 001 102 0 4
IPU 012 021 × 6
【戦評】
試合が動いたのは、2回裏。先頭田中のセンター前ヒットからバント、ヒット、スクイズで1点を先制。その後、同点に追いつかれるもチャンスを作りすかさず反撃をする。その後、点を取るが取られる展開が何度か続いたが、勝ちにこだわったゲームの中で、勝ちゲームにできたのは大きな収穫だった。しかし、課題はまだまだあるので、それを大会までに詰めていく。
2試合目
IPU 7-5 倉敷
倉敷 000 004 1 5
IPU 123 100 × 7
【戦評】
1回表、先発魚森は2者連続フォアボールを出すものの後続を抑え無失点で切り抜ける。1回裏、1番西門のセカンド内野安打、2番中山の犠打と相手のエラーで1点を先制する。2回裏、7番大須賀の2塁打、続く8番濱の1塁打で追加点が入る。
濱の好走塁と9番生尾の犠打でチャンスを作ると、続く1番西門のレフト前ヒットで3点目を追加した。3回裏、4番増田がフォアボールで出塁すると、6番辻倉、7番大須賀の打球が相手のエラーを誘い追加点を奪う。続く8番濱の2塁打でさらに追加点を奪い6対0となった。4回裏2番中山のフォアボールと3番中江のレフト前ヒットでチャンスを作ると、相手のミスで1点を追加する。6回表、4番手の辻倉が先頭を討ち取るも連続ヒットで4点を返され、7対4となる。7回表、先頭を味方のエラーで出塁させるも、1点に抑えゲームセット。
7対5でIPUの勝利となった。
